Salty Cheek

思いついたことの垂れ流し

魂の姿

美しき魂はどこにいった

 

 

黒く濁った空気が

気が付かぬうちに呼び寄せる

 

 

狂うほど夢中になると

人間の本性が出る

 

不器用な心が迷いを生じ

その隙間に滑り込む

 

人間誰にでもあると思うな

それが鏡に映った自分

自身の写し姿に気が付かないで

どう生きる

 

一瞬の癒しの為に

どれだけ魂を濁すのか

 

そのうち嫌になるほど自分を病む

抜け出せない苦しみに耐えられずに

また癒しを探す